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普通救命講習
 恥ずかしながら、今まで普通救命講習を受けたことがありませんでした。それ以外の色々な団体の講習は受講歴があるのですが、なぜか消防さんの講習を受ける機会がありませんでした。



 で、今回3時間の講習を受けました!!いやぁ、長かった。。。休憩無しに3時間。消防の方も大変ですね。

 現場での経験談など、色々とお話を伺うことが出来ました。色々な指導団体、色々な指導員のコースを受講することによって、多くの引き出しを得ることが出来ますし、自分の開催するコースを見直すきっかけにもなります。充実した3時間でした!!

author:dr-mimimi, category:救命処置, 21:24
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新しいAEDトレーナー発売
 医療器機や生体材料を販売しているKOKENから、AEDトレーナーが発売されました。



http://www.kokenmpc.co.jp/products/life_simulation_models/emergency_training/lm-091/index.html

 現在でまわっているトレーナーは実際に販売されているAEDと同じ形のものが多いのですが、今回のトレーナーは、実機とはかけ離れた形です。

 アメリカではこういうトレーナーがいくつも出回っています。実際のAEDと同じ科たちをしているのが訓練に最適化もしれませんが、製造販売が修了したり、リースが終わって違うモデルを導入したりと、周囲に存在するAEDはどんどん替わっていきます。

 でも基本的な使い方は同じなので、実機と同じ形でなくても操作方法が分かればOK!!訓練を提供する側にとっても、小さくて安くて使いやすいので良い感じです。

 KOKENのホームページには、動画もアップされています。
http://www.kokenmpc.co.jp/products/life_simulation_models/emergency_training/lm-091/video.html

 これから訓練用器機をそろえようという方には、良い選択枝ではないでしょうか?
author:dr-mimimi, category:救命処置, 17:36
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水難事故 その2
 呼吸器系の問題なのに、AEDが必要?この点は、窒息、スクーバダイビング中の事故と含めて次の機会に。。。

 で締めくくった、水難事故その1。その後、放置状態でした!

 例えば窒息。食事を喉に詰まらせて倒れてしまった場合、どうしましょう?BLSの講習を開催すると、必ず質問を頂きます。窒息と掃除機。家庭や歯科医院における窒息で掃除機は役に立ちませんので、考えることすらしないで下さい。



 さて、窒息の実例ですが、こんな事がありました。入院患者が食事で窒息。BLSをしながらALSの準備をし、心電図モニターを装着したところ心静止。アドレナリンの投与を行い心肺蘇生法と2分ごとのリズムチェックをしていた所、VFに変化。除細動を行い、正常なリズムに戻った。。。

 このようなケースでは、手動式除細動器のない歯科医院でも、AEDを装着して救急隊の到着まで心肺蘇生をしていれば、救急隊の到着前にショックの必要となった可能性があります。



 水難事故では?VFまたはVTに伴う心停止は溺水で見られることは稀であるとされています。ただ、溺水が発生してからモニターを装着するまでの時間、ALSを開始してからの心電図の変化を論議した文献を見ることは出来ませんでした。VFがあったのに検出できていなかったという可能性は否定し切れません。
 
 また、スクーバダイビングの事故の場合、溺水は非常に少ないです。関係者の間では、心臓発作が先行しているケースが多いだろうとも言われています。

 時々新聞などで、ダイビング中に行方不明、溺水という記事が見られます。あれは本当かどうか疑問が残るんですよ。“タンクが空だったので溺水。。。”という記載をよく見かけるのですが、口にくわえて空気を吸う部分が口から外れ、上を向くと空気は出っぱなしになります。つまり、

突然心停止 → マウスピースが口から離れる → エアーが出っぱなし → タンクが空になる

の図式です。

 だいたい、水深30mで空気がなくなっても、そのまま緊急浮上すれば十分助かるんです。溺水は、何らかの原因でパニックを起こして、規則通りの対処が出来なかった場合に発生します。

 また、ダイビング中では問題が発生してから本格的な救命処置を開始するまでに長い時間を要します。突然心停止、VFなどであったとしても、AEDやモニターを装着するまでに時間がかかりすぎて、結局違う波形と判断された、、、という可能性も十分にあります。

 文献的に考察しようとしても、情報が少なすぎました。とにかく基本はBLS。可能であればAEDもちゃんと使用することが必要でしょうね。
author:dr-mimimi, category:救命処置, 08:51
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水難事故 その1
 お盆の連休、皆さんはいかがお過ごしですか?僕は昨日も1日仕事でした。今日と明日の2連休、嬉しいです。

 水難事故が多発していますね。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

 川は危険がいっぱいです。
色々な石があって転倒しやすい。
場所によって急に水深が変わる。
場所によって流れの強さが急に変わる。
水流は、水平的な渦もあれば垂直的な渦もある(急に深みに引き込まれる)。

などなど。。。

 川で泳いだことのない人が、慣れない川で泳ぐのは危険ですね。

 実は、僕が生まれ育った所の小学校にはプールがありませんでした。すぐ脇を流れる川で泳ぐんです。すごいでしょ?学校の先生は生徒の管理が大変だったろうなぁと思います。

 そんな環境では、川で泳ぐときの注意点、危険性を体で覚えてしまいます。常に警戒した状態です。川になれているからという慢心はなくなり、常に危険をサーチして行動するようになって、、、しまいます。ある意味、病気?

 溺れている人を見つけたら?安易に救助しようとは思わないで下さい。例え要救助者が自分の家族であったとしても、自分の安全を確保しない限りは、救助しようとしてはいけません。

 自分の命を捨ててでも家族を守りたい。その気持ちは分かります。でも、あなたが死んでしまったら、誰が家族を守りますか?保身という意味もありますが、要救助者を確実に助けるためにも、まずは自分の安全を確保しましょう。

 溺水者を水から引き上げたら、移動は必要最小限にして下さい。プールでの溺水後に医務室でCPRしたという話を聞いたことがありますが、CPRはプールサイドで出来ます。移動の時間が勿体ないです。
 河原は難しいかもしれませんね。大きな石がゴロゴロしていてCPRに適した環境でなければ、平らで固い地面のある所に移動する必要があります。

 周囲の人に手伝ってもらい、緊急通報やAEDの手配を頼みましょう。溺水は呼吸器系の問題なので、迅速なCPRによって意識を取り戻す可能性が高いです。また、AEDがあれば、使用しましょう。ショックの適応かどうかは、AEDがちゃんと判断してくれます。

 呼吸器系の問題なのに、AEDが必要?この点は、窒息、スクーバダイビング中の事故と含めて次の機会に。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000155-jij-soci

吉野川で水難事故相次ぐ=雨で増水、2人死亡−奈良
8月14日20時42分配信 時事通信

 14日午後1時ごろ、奈良県吉野町宮滝の吉野川で泳いでいた男性の姿が見えなくなった。吉野消防署員らが捜索し、約1時間半後に岩場から約100メートル下流で発見し、病院で死亡が確認された。
 県警吉野署によると、亡くなったのは奈良市桂木町、無職阪口真光さん(26)。阪口さんは中学時代の友人4人と泳ぎに来て、遊泳中に急流に巻き込まれたとみられる。現場付近は遊泳しないよう呼び掛ける看板が設置されていたという。
 同1時35分ごろには、約15キロ下流の五條市滝町で、大阪府岸和田市の会社員竹内功さん(48)が遊泳中におぼれ、救助されたが死亡した。五條署によると、県立吉野川津風呂自然公園の一帯で、カヌーなどのウオータースポーツをする人でにぎわう場所という。
 吉野消防署によると、吉野川は前日の雨や上流にあるダムの放水により、水位が約1メートル上昇していた。
author:dr-mimimi, category:救命処置, 07:13
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普通は折れますけど、なにか?
 俳優の押尾学容疑者が麻薬を使用した事件、世間を騒がせていますね。酒井容疑者の事件と重なって、麻薬の話題が飛び交っています。

 Yahooニュースで、こんなタイトルがありました。

押尾学容疑者、心臓マッサージで死亡女性の肋骨折れた!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090812-00000063-sph-ent

 なんだか、肋骨が折れては悪いようなイメージが。。。普通は折れますよ。

 そういう統計を取った論文も存在しますので、頻繁に胸骨圧迫をされる医療関係者の方は、探して読んでおくことをお勧めします。

 そして、折れた骨が多臓器を傷つけて致命傷になるようなケースは存在しなかったとも報告しています。ですから、折れても大丈夫なんです。経験的に大丈夫と分かっていても、ちゃんとした論文での報告があると心強いですよね。
 
 また、医療職でも胸骨圧迫をしたことがない方々、あるいは一般市民の方々にBLSを指導する際も、「折れるから。。。」と指導しておく必要はあると思います。初めてのお使い、、、ぢゃなくって胸骨圧迫で“ボキボキッ!”ってやったら、誰でもビックリするでしょう。



押尾学容疑者、心臓マッサージで死亡女性の肋骨折れた!?
8月12日8時0分配信 スポーツ報知

 俳優の押尾学容疑者(31)が合成麻薬MDMAを使用し、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された事件で、東京・六本木ヒルズのマンションで死亡した女性の肋骨(ろっこつ)が折れていたことが11日、捜査関係者の話で分かった。

 押尾容疑者は「女性と一緒に錠剤を飲んだ後、女性が意識を失い、心臓マッサージをした」などと供述。誰かが心臓マッサージを行った過程で、女性の肋骨が折れた可能性が高い。

 また、女性もMDMAを使用していた可能性が高いことも判明。自然死ならば死亡後、体温が下がるが、遺体が発見された際、体温は37度あったという。

 押尾容疑者はMDMAを女性に勧められたことや、心臓マッサージが事実でも、場合によっては保護責任者遺棄致死罪で再逮捕されるという情報もある。

 また、一部では都内にある女性の自宅から押収された白い粉末が、末端価格で1億円相当のコカインだったと報じられたが、麻布署は「微量だった」と完全否定している。
author:dr-mimimi, category:救命処置, 05:50
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ガチャポンの誤嚥訴訟
 Yahooニュースより、「ガチャポン」訴訟で両親とバンダイ側とで和解が成立したそうです。良かったですね、、、とは言えません。男児は重度の脳障害を負って、家族共々苦しんでいるわけですから。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000227-jij-soci

 蒟蒻ゼリーの窒息の時もそうでしたが、企業を訴える記事ばかりです。親が子どもを守るという義務を果たしたのか?親が注意義務を怠ったから事故が発生したのだという見解は、全く聞こえてきません。正しい窒息の対処法を行ったのか?そういった話しも聞こえてきません。なぜ?

 男児は2歳10カ月の時に、自宅で、ガチャポン用の直径40ミリのカプセルを誤飲したそうです。まさに、親の注意義務違反では無いでしょうか?

 原告側弁護士は「会社には誠実な態度を取ってもらい感謝する。今後誤飲が少なくなるという点で訴訟の目的は達成できた」と話したそうです。何それ?誤飲、誤嚥事故を少なくするというのは企業ではなく、保護者の意識の問題でしょう。自分の責任を他人になすりつけてどうするの?

 会社は、事故の再発防止策を行ったそうです。良い事ですね。でも、このような訴訟は間違っていると思います。保護者の意識を変える事が必要ですが、今の日本人社会では困難なようですね。保護者を厳重に処罰することによって、“自分達には子どもを守る義務があるんだ”と意識づけるしかないのでしょうか?そんな悲しい手段は回避したいものですね。


両親、バンダイ側と和解=男児誤飲「ガチャポン」訴訟−福岡高裁支部

 「ガチャポン」と呼ばれる玩具入りのカプセルを誤飲し、重度の脳障害を負ったとして、鹿児島市の男児(9)と両親が製造元のバンダイナムコゲームス(東京都品川区)に約1億800万円の損害賠償を求めた訴訟は3日、同社が解決金を支払うことで、福岡高裁宮崎支部で和解した。双方とも金額は明らかにしていない。
 一審鹿児島地裁は昨年5月、同社に約2600万円の支払いを命じたが、双方が控訴していた。
 記者会見した原告側弁護士によると、同社は事故後、カプセルの通気孔を広げ、注意を促す表示を増やすなどの再発防止策を講じた。和解内容の中で、同社は今後も安全な製品の製造努力を続けるとしている。
 訴状によると、男児は2歳10カ月だった当時の2002年8月、鹿児島市の自宅で、ガチャポン用の直径40ミリのカプセルを誤飲し、脳障害など後遺症を患ったという。
 原告側弁護士は「会社には誠実な態度を取ってもらい感謝する。今後誤飲が少なくなるという点で訴訟の目的は達成できた」と話した。
 同社広報部は「これまで以上に安全・品質基準の見直しを行い、遊び方や注意に関する表示など、事故を未然に防止するための工夫を推進する」とコメントした。
 
author:dr-mimimi, category:救命処置, 06:04
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胸骨圧迫の速さ
 ご存じの通り、胸骨圧迫の速さは、毎分100回のスピードです。でもなかなか実感がわきませんよね。AHAでも、この事実は把握していました。ガイドライン2005になり、このテンポが強調されてからというもの、受講生の間でもイメージがわかずに混乱があったそうです。

 

 一番発生しやすいのは、早すぎるテンポ。統計によると毎分120から 150回のテンポになりやすいそうです。早すぎると、圧迫した胸郭を元の位置に戻すことが困難になり、結果的に血液の流れをつくれなくなってしまいます。

 

 私たちはハワイのAMRに所属していますが、そのAMRでインストラクターを務めるDr.イナバは、1970年代のヒット曲 ステイ アライブ が毎分100のリズムであると気づき、講習の際にはこの曲に乗って胸骨圧迫するように指導をしたそうです。で、統計を取ると、受講生の胸骨圧迫のリズムは毎分99から101回になったそうです。すごい!!

 

 Dr.イナバ曰く、ほとんどの人がこのリズムを知っているから。。。ステイ・アライブといえば、ジョン・トラボルタ。かっこいい!日本でもファンは多いはず。でも最近のファンは、70年代のディスコフィーバーを知っているのかなぁ。ほとんど年齢踏み絵の状態だと思います。私たちがDr.イナバに指導を受けたときもこの曲でしたが、知っている人はあまりいなかったみたいです。

 

 日本ではドラえもんの歌、あるいは中島みゆきの地上の星でしょうか。でもこれも年齢踏み絵的な気が。。。どなたか、最近の若者向けの歌を知りませんか?

author:dr-mimimi, category:救命処置, 08:02
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溺水への対処〜AED
 BLSコースを開催していて、夏が近づくとたいてい質問を頂きます。溺水の場合はどうするの?

 僕自身も初めてBLS-HCPを受講するまで勘違いをしていました。原因はトムとジェリーなどのアニメ。溺者の腹部や背部を圧迫して水をはき出させるようなことはしません。というか、してはいけません。通常のCPRを行って下さい。

 溺水事故では喉頭痙攣により水を全く吸引していない〜少量のみの吸引であるケースがほとんどです。ですから換気にはほとんど影響を与えません。

 腹部圧迫を行うと胃内容物を逆流させ、誤嚥の危険性を増します。また、その間の胸骨圧迫が中断されるため、不利益が増大します。ですから通常のCPRを優先して下さい。もしも大量の水を吸飲していてゴボゴボと吐いたら、ログロールして口から出して下さい。そしてCPRの再開です。

 そしてAEDが入手可能なら使用して下さい。水中、水たまりでは使用は出来ませんが、濡れた地面程度なら問題ありません。溺者の体をざっと拭いて、AEDを使用して下さい。完全に乾いている必要性はありません。

 今のところ、電気ショックが濡れた表面を伝わって危険を生じたというケースは報告されていません。安心して使用できます。

 一つ、いまだに分からないことがあります。誰かご存じありませんか?溺水に関する報告では、ショック可能な心リズムは非常に珍しいとあります。本当でしょうか?

 スクーバダイビングでは、パニックによる明らかな溺水が報告されていますが、原因不明、おそらくは突然心停止が疑われるケースも多数あります。つまりショック可能なリズムの可能性です。

 また、こういった報告は、溺水発生から何分経過しての心リズムチェックなのかが見つけられません。溺水は発生してから陸地に揚げるまでに時間がかかりますから、ショック可能から不可能になったこともあり得ると思います。

 いずれにせよ、救命の連鎖の環に従うのが一番ですね。すでに海開き、プール開きをした地域があります。今年こそは、水難事故が激減〜ゼロになりますよう、願っています。
author:dr-mimimi, category:救命処置, 06:00
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歯科医院とAED
 AEDについて検索していたら、“AEDと心肺蘇生法”というウェブページを見つけました。http://aed-new.com/
 
 兵庫県川西市には歯科医師会に加盟している歯科医院が63カ所有り、その全てにAEDが設置されたそうです。すごいですね。そのような取り組みをしている歯科医師会は増えつつあるそうです。
 
 その記事の一節に
 
歯科医院は一説にはコンビニより多いとも言われていますので歯科医院に絶対、AED設置されているとなればAEDが必要なイザというときでも探す手間がなくなるのでAEDを使う上で心強いですね。
 
とありました。歯科医院がコンビニより多いというのは、福井市内では事実です。本当に多いです。やはり歯科医師会に頑張ってもらい、歯科医院のAED設置率を上げるのが良いと思います。
 
 がんばれ、歯科医師会!




author:dr-mimimi, category:救命処置, 06:02
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リトルジュニア
 AHAのBLS-HCPコースやMFAのチャイルドケアコースなどでは、乳児〜小児〜成人の心肺蘇生などを学びます。成人と小児の心肺蘇生は基本的な流れは同じであるため、成人のマネキン(リトルアンなど)をもって、小児の心肺蘇生の練習をすることが許されています。

 ですが、保育園や幼稚園の関係者、小学校の関係者など、小児に頻繁に関わる方には、やはり成人マネキンで代用せずに小児マネキン(リトルジュニアなど)を使って頂きたいと思います。



 向かって左から順に3才、リトルジュニア、5才、リトルアンです。

 リトルジュニアが作られている設定年齢は調べても分かりませんでしたが、写真からも分かるようにサイズ的には5才程度です。リトルアンは小顔で肩〜手がないので実感ありませんが、体のサイズ的に大柄な成人です。

 胸骨圧迫に要する力も、全く違います。胸が上がる有効な呼吸量も違います。小児に関わる方々には、やはり小児マネキンを使って練習して頂きたいです。

 福井では、以前からリトルジュニアを導入してきました。また、アメリカのトレーニングセンターに所属するAMR-Japanと、日本蘇生協議会JRC-ITCのトレーニングサイトでも、一定数以上の小児マネキンを導入する動きが出てきました。

  BLSコース受講予定の皆さん、リトルジュニアを使ってみたい方はコース申し込みの際に、お知らせ下さい。 成人マネキンとの違いを実感して頂ければと思います。

 そしてインストラクターの皆さん、余裕が出てきたら、小児マネキンを導入しませんか?
author:dr-mimimi, category:救命処置, 05:38
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