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BLSの重要性
 BLSの手技は、非常に重要です。ACLSにおいてもBLSの流れが必要ですし、PALSやACLS-EPを受講する際にはBLSの手技をチェックされます。

 でも、その重要性がいまいちピンと来ない人のために、以下のような記載を見つけました。

In systems with survival rates of more than 20% for patients with VF, response teams usually have a minimun of 2 ACLS providers plus 2 BLS personnel at the scene.

 VFに陥った患者の生存率が20%を超えるような優秀な成績を上げているところでは、少なくとも 2名のALS要員 + 2名のBLS要員 が対処しているということです。

 ALSが出来る人が4人以上いればちゃんと対処できるのでしょうけど、そんな状況は稀ですよね。初期ではALS要員(医師)が1〜2名駆けつけてくれて、手の空いている看護師などが2〜3名。そんな状況が多いかも知れません。それでもBLSの手技をちゃんと出来る人達がそろえば、良い成績を出せる訳ですね。

 ALSの知識や手技に自信がなかったりする方々は多いと思いますが、ALSに悩む前に、まずはBLSを総復習してはいかがでしょう?土壌や根をしっかりさせれば、あとは自然に立派な枝葉が伸びていきます。
author:dr-mimimi, category:救命処置, 06:35
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